エッセイストの林真理子さんが、2020年2月28日放送の『徹子の部屋』に出演予定です。

 

1980年代から活躍している林さんですが、家族や自宅が気になります☆

 

今回は、林真理子さんの自宅の画像や家族について、林真理子さんのプロフィールと一緒にご紹介します。

 

この記事を読んで分かること
  • 林真理子の自宅は代々木上原
  • 林真理子は36歳でお見合い結婚
  • 林真理子は44歳で長女を出産
  • 林真理子は山梨生まれの65歳

 

以下、林真理子さんについて詳しくご紹介します。

 

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林真理子の自宅の場所(住所)はどこ?画像も紹介!

 

エッセイストの林真理子さんは、自宅内に事務所も構えていて住所を公開しています。

 

自宅兼事務所ということで、大きな建物で近所の方にも知られています。

 

JR代々木上原から徒歩圏内にあるそうで、1日の大半をここで過ごしているようです。

 

代々木上原は高級住宅が多い地域として有名なんだとか☆

 

自宅は80坪で、林さんはこの自宅の他に軽井沢に別荘も持っています。

 

自宅兼事務所の外観はこちら☆

 

林真理子 自宅引用元:https://blogs.yahoo.co.jp/close/index.html

 

確かに大きそうですね!

 

この自宅をデザインしたのは、2020年東京オリンピックのメイン会場をデザインした建築家の隈研吾(くまけんご)さんと言われています。

 

代々木上原の平均土地単価(1坪約362万)で単純計算しても土地代だけで3憶だそうで、ざっくり考えても建物合わせて6憶以上の豪邸と言えます!

 

これまでに数々の賞を受賞している林さんにふさわしい豪邸ですね!

 

ただ、豪邸ですが事務所の方はやはり作家さんという感じの書物や書類の多さです。

 

林真理子 自宅引用元:https://blog.goo.ne.jp/yamanami729/e/e4b777f93178d6cb171e23f705057475

 

この場所から、また新しい作品が生まれるんでしょうね☆

 

 

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林真理子の家族(夫・子供)を画像で紹介!

 

林さんは結婚されていてお子さんがいることも公言されています。

 

どんな方たちなんでしょう☆

夫は専業主夫?

 

林さんの旦那さまは「子会社で仕事をしている」という情報もあるんですが、情報元がわからず…。

 

お名前は東郷順(とうごうじゅん)さんという一般男性です。

 

林真理子 旦那引用元:http://c-channelnews.com/林真理子の子供は%EF%BC%9F夫・東郷さんの仕事は主夫業/

 

東郷さんは一橋大学を卒業し千代田化工建設に就職していたのですが、2008年のリーマンショックの影響から会社をリストラされてしまったんです。

 

しかし夫に仕事がなくてもは林さんの収入だけでも十分やっていけたようで、それからは家で林さんをサポートする側にまわったそうです。

 

専業主夫というと日本だとヒモとか言われてしまいがちですが、主夫の存在のおかげで林さんのように収入のある女性が家事気にせず仕事に集中できるんですよね☆

 

東郷さんとの馴れ初めはお見合いだそうです。

 

しかも1990年の1月のお見合いから4か月後の5月には東京カトリック神田教会で挙式するというスピード結婚!

 

相性が良かったのかもしれませんね。

 

結婚について林さんは…

 

(入籍そのものは)そんなに嬉しくはないですね。食事を一緒に食べに行ったりして、結婚生活は楽しいですが、特に妻になったという喜びはありません。これは結婚してみて、初めてわかったことですけど。

 

と、クールな回答(笑)

 

結婚したからと言って変わることもなく自然体でいられるのは素敵なことですよね。

 

奔放な林さんのキャラから度々離婚説もでたそうですが、現在も楽しく暮らしているようです。

体外受精で長女を出産

 

林さんは結婚9年目44歳の時に長女を出産されています。

 

実は40歳の頃から不妊治療をしていたそうで、体外受精で妊娠した待望のお子さんだったんです。

 

不妊治療当時、旦那さまの東郷さんはそこまでして子供を希望していなかったのか、不妊治療にはあまり前向きではなかったそうなんですが、林さんのやると決めたらやるという気持ちに根負けしたそうです。

 

お子さんについて林さんは当時から名前や画像を公開していません。

 

小学校から青山学院に通っているそうなので、現在20歳というお子さんはそのまま青山学院大学に通っている可能性が高そうですね。

 

そしてそのお子さんなんですが、林さん曰く林さんよりも100倍口が悪くなんでも物言いするという強者…。

 

なんでもズバズバ言ってしまう性格から中学時代はいじめにもあっていたそうなのですが、現在は落ち着いてるようです(^^;)

 

母親のように本を書く仕事を目指しているのかと思いきや、なんと「とにかく本が嫌い」なんだとか。

 

将来どんな人になるのか気になりますね。

 

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林真理子のwiki風プロフィールを紹介!

 

林真理子 wiki引用元:https://www.asahi.com/topics/word/林真理子.html

 

プロフィール

名前:林 真理子(はやし まりこ)

本名:東郷 真理子(とうごう まりこ)

生年月日:1954年4月1日

年齢:65歳(2020年2月現在)

出身地:山梨県山梨市

最終学歴:日本大学藝術学部文芸学科

活動期間:1982年~

 

大学卒業後は編集スタッフとして働いていた林さん。

 

その後1982年に出版したエッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』が、処女作にしてベストセラーとなりました!

 

  • 1986年:『最終便に間に合えば』『京都まで』で第94回直木賞を受賞
  • 1995年:『白蓮れんれん』で第8回柴田錬三郎賞を受賞
  • 1998年:『みんなの秘密』で第32回吉川英治文学賞を受賞
  • 2011年:レジオンドヌール勲章シュヴァリエに叙される
  • 2013年:『アスクレピオスの愛人』で第20回島清恋愛文学賞を受賞
  • 2018年:紫綬褒章を受章

 

女の妬みや嫉み、嫉妬などを開放した作家とも称されていて、怖い女の世界の中にスカッとさせられたり共感する部分があったりと、女性を中心に支持を集めています。

 

自身の容姿をバカにされたり、学生時代にいじめを経験するなどした林さんですが、そこから野心を持ち現在の林真理子が出来上がったそうです。

 

これまでに不合格になった通知などもリボンで束ねていつかまたネタに使おうと保管しているそうで、林さんはかなりの努力家のようです。

 

今後もずっと小説を書き続けることを宣言していて、若い子には負けられない!とも話しているのでまた新しい作品が登場するのが楽しみですね!

 

最後までご覧いただきありがとうございました(*^-^*)

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