子供と車で出かける時に必ず義務付けられている『チャイルドシート』
真夏になると車の中は熱がこもって蒸し暑くなり、朝でも車内が暑い日もありますよね。
大人はクーラーをかければ暑くてもなんとか我慢できますが、子供は体温も高い上に汗っかき。
チャイルドシートに乗せると、暑くて汗びっしょり・・・なんてこともあります。
チャイルドシート自体が暑くなっていたり、熱がこもっていると、子供のことが心配になりますよね。
そこで今回は、夏場のチャイルドシートの暑さ対策について、100均で購入できる便利グッズや、簡単に手作りできるものを紹介していきます!
チャイルドシートの暑さ対策!おすすめの100均グッズを紹介!
最近では100均でも様々な種類の暑さ対策グッズが売っていますね。
そのなかでもオススメの商品を紹介!
日よけカバー
うちは車が屋根なしのところで駐車してるので、夏場のサンシェードは必須だけどダイソーでチャイルドシートカバーの日よけを発見????????
Apricaの大きめのチャイルドシートでも出来たのでほぼ対応してるかと! pic.twitter.com/Elr7W38yHA— ぱんけーき⍤⃝7m (@mno_10chan) 2019年5月19日
なんといっても、まずはチャイルドシート本体の断熱です!
類似品が赤ちゃん専門店だと、なかなかいいお値段がするのですが、ダイソーだとワンコインなんて嬉しすぎますよね!
ひんやりクールタオル
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水にぬらして固く絞り、振るだけでひんやりするので、繰り返し使用できて経済的。
これを子どもの首などにかけてあげてもいいですね!
しろくまデザインの柄など、可愛い種類も豊富で、外遊びやアウトドアなど様々な場面でも、活躍してくれること間違いなし!
ジェルタイプの保冷剤
DAISOで見つけた保冷剤、可愛い❤️ pic.twitter.com/eIeKhxPTYb
— coco (@coco20161214) 2019年6月15日
これは、普通の保冷剤と違って完全に凍らないので、やわらかくなるまで待たなくてもいいのが便利。
子どもの背中に入れる保冷剤としても、硬くないので痛くなくて安心ですよね!
やわらかい状態のままで約2時間程は涼しさを保ってくれます。
赤ちゃん快適クッション
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なかでもオススメなのがこのクッション!
こちらは保冷剤は付属で付いていないので、別売りを買うか、家にあるものを使ってくださいね。
生地は背中に当たる側がパイル生地になっているので、そこまでキンキンに冷たくならず、安心して使えます。
ベビーのお店などで売られている物と比べると少し小さいですが、1,000円はザラにするので、値段のことを考えると100均で同じような物があるのは嬉しいですよね!
瞬間冷却パック
これじゃないですが、瞬間冷却パックなら100均でみたことありますよ!こんなのです!ダイソー! pic.twitter.com/UZKEjFprXv
— 藤野美亜????6/22ラジオオフ会梅田 (@mia_tlife) 2016年6月14日
保冷剤は前もって冷やして準備しておかなくてはいけませんが、これは箱から出して叩くと一瞬で冷たくなる優れのもの!
チャイルドシートの背もたれに入れて使うもよし!
予想以上に暑い日や急に体調が悪くなった時などでも、バッグの中にこの瞬間冷却パックを常備しておくと万が一の時も安心です。
唯一の欠点は、持続時間が15分くらいと短めなことです。
次に利用する時は、冷凍庫で冷やしておくと再利用できますよ♪
瞬間冷却パックは、今すぐに使いたい!という時に使えるのがお手軽でとってもオススメです!
クールスプレー
明日、18日はホワイトキューブ撮影会、そして19日はみちのく杜の湖畔公園イベントです。気温が高い予報が出てます。そこでおすすめなのがダイソーのクールスプレー。衣装の上からスプレーすると冷え冷えですよ。去年より量が倍入ってお得です。 pic.twitter.com/Sz9HDtOLnh
— コスプレス (@cos_press_info) 2016年6月17日
肌に直接かける冷却スプレーだと、子どもに使うには抵抗がある人も多いですよね。
でも、ダイソーで売られているクールスプレーは、洋服にスプレーするもので、肌に直接かけないから子どもにも安心です。
チャイルドシートに直接スプレーして使うこともできます。
また、チャイルドシートに直接スプレーするのは抵抗がある場合は、靴下やタオルなどの小物にシュッシュとスプレーして、そのタオルをチャイルドシートに座っている子どもに掛けてあげるのもオススメです。
大人から子どもまで、みんなで使えます。
ソフトアイス枕
ダイソーで売ってたソフトアイス枕つめたぎもぢいぃぃん…スヤァ pic.twitter.com/p5lQTpicf2
— Rom (@Rom877) 2017年7月23日
こちらは300円商品ですが、大きめサイズの上、ジェル状で固くならないタイプのアイス枕。
最初にチャイルドシートに置いておき、子どもを座らせるときに、背もたれに入れるとちょうどいい大きさです。
背中に当てるときは冷えすぎないようにして、タオルに包んで使ってくださいね。
チャイルドシートの暑さ対策!簡単に手作りできるものを紹介!
チャイルドシートに直射日光が当たるのを防ぐために、バスタオルをかけておく!
これだけでも、日傘をさしているようなのと同じ効果があるのです!
もちろん濃い色は、熱を吸収してしまうのでNG!
光を反射する白っぽい色のバスタオルがオススメです。
もっとしっかりチャイルドシートの暑さを防ぎたい!
そんなときは、カーテンを付けることをおすすめします。
車に専用のカーテンを付けるとなると、それだけで大変ですが、100均で買える材料でカーテンを作ってみたいと思います。
準備するもの
- はさみ
- カフェカーテン(窓を覆える大きさ)
- マジックテープ(両面テープ付き)
この3つだけです(笑)
カーテンの作り方
①まず、チャイルドシートの傍の窓の枠の上部分の左・真ん中・右の3か所に、両面テープがついたマジックテープを切って貼り付けます。
マジックテープを貼る左右の位置は、カフェカーテンの大きさに合わせて貼りましょう。
②次に、用意したカフェカーテンの両端に、先ほど貼ったマジックテープの対になる方を貼ります。
真ん中に貼るテープは、窓枠の方に貼った位置に合わせましょう。
③微調整をして。たるみがなく貼れたら完成です!
基本的には、駐車時に使用し、走行中は外しましょう!
カーテンは、可愛い柄のものもありますが、なるべく厚地のもので、黒色は避けましょう!
まとめ
今回は、チャイルドシートの暑さ対策についてお伝えしました。
夏のお出かけは暑くて本当に大変ですよね。
私もたち大人ですら、暑い車の中に乗るのも億劫になってしまうくらい。
特に体温調節がうまくできない赤ちゃんや子供が真っ赤な顔をしていると暑くて辛いんじゃないか...と心配になりますよね。
今回、紹介した便利グッズや簡単に手作りできるものを利用して、快適な車で赤ちゃんとお出かけを楽しんで暑い夏を乗り切りましょう。
暑さ対策をする際に保冷剤を使用する場合は、赤ちゃんを冷やしすぎないこと!
これだけは注意して使ってくださいね。