現在世界中で流行しているコロナウイルス。

 

日本でも感染者が増え続けているこのコロナウイルスですが、特効薬になるのではないかと注目されているのが抗インフルエンザ薬の『アビガン』です。

 

そしてそのアビガンの発明者が、日本人の白木 公康(しらき きみやす)教授です。

 

今回は、白木公康教授の経歴出身校、妻や子供など家族についてご紹介します☆

 

この記事を読んで分かること
  • 白木公康教授は現在千里金蘭大学の副学長
  • 白木公康教授は大阪大学医学部を卒業
  • 白木公康教授の家族の情報は非公開

 

以下、白木公康教授について詳しくご紹介します!

 

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白木公康教授の経歴は?

 

白木公康 アビガン コロナ 経歴引用元:https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/202004/CK2020041302100024.html?ref=hourly

 

自身でのSNSの発信はなく年齢などは公表されていませんが、ウイルス学を専門とした現在最も注目されている学者のひとりと言えますね。

 

  • 1977年:大学卒業後、大阪大学医学部附属病院小児科 臨床研修
  • 1978年:大阪市立桃山病院感染症センター勤務
  • 1983年:医学博士の学位取得
  • 1984年:ペンシルバニア州立大学医学部微生物学教室所属
  • 1987年:大阪大学微生物病研究所助手
  • 1990年:大阪大学微生物病研究所助教授就任
  • 1991年:富山医科薬科大学医学部教授就任
  • 1999年:富山医科薬科大学遺伝子実験施設長就任
  • 2004年:富山医科薬科大学図書館長就任
  • 2005年:富山大学医学部医学科教授就任
  • 2006年:富山大学大学院医学薬学研究部環境・生命システム学域環境生体防御医学系教授就任
  • 2007年:富山大学医学部副学部長就任
  • 2009年:富山大学医学部臨床研究・倫理センター長就任
  • 2010年:富山大学医学部評議員
  • 2013年:富山大学医学部医学科長就任

 

薬で有名な富山でお仕事をされていたんですね。

 

2015年には、長年にわたるウイルス研究の功績から富山新聞社文化賞を受賞されました。

 

現在は、千里金蘭大学副学長に就任しています。

新型コロナにアビガンが効く?!

 

現在日本だけでなく、世界中で問題になっている新型コロナウイルス(COVID-19)。

 

死者も増え続けていることから特効薬の開発に期待の声が寄せられていますが、白井教授が開発した抗インフルエンザウイルス薬「アビガン」に死亡率が激減する可能性があるそうなんです。

 

 

武漢の病院では71.4%が臨床的に回復したという報告もあり、また新型コロナ関連の肺炎患者35人にアビガンを14日間投与した深圳の病院からは、91.4%が改善したという報告もあるそうです。

 

これは期待ができますね!

 

日本でもこのアビガンの使用を前向きに検討する声があり、現在タレントのソラ豆琴美さんもコロナウイルスに感染して、アビガンを投与して様子をみているそうです。

 

 

これが特効薬となり世界中に蔓延しているコロナウイルスの終息に向かうことを期待しています!

 

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白木公康教授の出身高校は?大学についても!

 

これまで多くの功績を残した白木教授ですが、出身校が気になりますね。

 

出身高校は公表されていませんが、大学は大阪大学の医学部を卒業しています。

 

大阪大学医学部の偏差値は73前後で、日本の大学の医学部トップ5の常連校です。

 

大阪大学には現在16の研究科があり、付属の研究所もあることから日本を代表する研究型総合大学のひとつとして有名です。

 

白井教授は医学部に進学しましたが、医者の道ではなく薬(ウイルス)の研修をしていました。

 

白木教授の卒業した高校については、わかり次第こちらに追記します!

 

 

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白木公康教授の現在の嫁(妻)や子供は?家族写真(画像)についても!

 

白木教授の家族について調べてみたのですが、情報がありませんでした。

 

医療関係の方は同業者と繋がる人が多いそうなので、ご家族も医療関係に務めているかもしれませんね。

 

白木教授のご家族については情報が入り次第追記していきます!

 

まだまだ終息の兆しが見えない新型コロナウイルスですが、白木教授はアビガン投与と共に、日々の手洗いとアルコール消毒、そしてマスク着用と推進しています。

 

アビガンの効果やウイルス対策で、現在白木教授のテレビ出演や雑誌インタビューの記事をよく見ますよね。

 

まだまだご活躍される白木教授についてご紹介しました。

 

最後までご覧いただきありがとうございました(*^-^*)

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