ギャグマンガの新人発掘として知られる赤塚賞に29年ぶりに入賞を果たした漫画家のおぎぬまXさん。

 

元芸人で破天荒な人生を送っていたというおぎぬまXさん。

 

一体どんな方なんでしょう。

 

今回は、おぎぬまXさんのプロフィール年収、漫画家としての評判実力をご紹介します☆

 

この記事を読んで分かること
  • おぎぬまXは32歳で現在独身
  • おぎぬまXは無収入からの年収200万越え
  • おぎぬまXは赤塚賞に入賞

 

以下、おぎぬまXさんについて詳しくご紹介します!

 

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おぎぬまXのwiki風プロフィール!本名や結婚についても!

 

プロフィール

名前:おぎぬまX

本名:荻沼 竜太(おぎぬま りゅうた)

生年月日:1988年1月26日

年齢:32歳(2020年3月現在)

出身地:東京都町田市

最終学歴:和光大学表現学部 卒業

 

町田生まれで現在32歳のおぎぬまXさん。

 

学生の頃から漫画が好きで、漫画家なる夢を持っていたものの芸人やサラリーマン、ニートを経験しています。

 

漫画が好きだというだけで中学生時代は「オタク」と呼ばれ軽い(?)いじめにもあっていたそうですが、漫画への熱は冷めずに高校生の頃には本気で漫画家を目指して友人と一緒に漫画を出版社に持ち込んだり応募していたそうです。

 

しかし、なかなか結果は出ず・・・編集者からは「漫画家に向いていない」とまで言われてしまいます。

 

おぎぬまXさんのキャラクターを見てのことだったのか、芸人や役者を勧められたそうです。

 

そこで大学卒業後に、人力舎のお笑い芸人養成所(スクールJCA)に入ります。

 

 

そこから漫画家への道が開けるかもしれないという考えだったというおぎぬまXさん。

 

芸人で漫画や作家になった方もいますもんね。

 

しかし芸人でもうれることなく、給料の低さに地獄を感じていたとか…。

 

芸人としても売れず、やはり本当にやりたかった漫画家の道に戻ろうとするもやはりうまくいかない年月が続いたそうです。

 

命がけで漫画家になったおぎぬまX

 

そんな中、「この世で誰よりも4コマ漫画を描く」と決めたおぎぬまXさん。

 

誰もみていないのに、自らに過酷な企画を立てました。

 

  • 1年で1000本の4コマ漫画を描く
  • 4コマを100本描くまで樹海で山籠もり
  • 4コマ100本描くまで断食

 

自ら作った苦行から2年、見事赤塚賞入賞をつかみ取りました。

 

そんなおぎぬまXさんは、現在まだ独身。

 

これまで苦労が多かったので、これから素敵な出会いがあるといいですね♪

 

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おぎぬまXの年収は?通帳の残高(画像)についても!

 

これまで芸人で苦労したおぎぬまXさん。

 

芸人時代はほぼ売れず、低収入に悩んでいたと言います。

 

しかしその後はさらに漫画に集中するため無職となります。

 

そんな中、赤塚賞で200万円を手にしたおぎぬまXさんは大喜びだったとか☆

 

 

ギリギリの生活の中、突然の200万円。

 

これは確かに嬉しいですよね☆

 

現在売れたばかりなので、まだ年収というほど稼いでいないようですが、今後の収入は跳ね上がりそうですね♪

 

こちらは新しい情報が入り次第追記します。

 

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おぎぬまXの漫画家としての評判や実力は?

 

おぎぬまXさんのこれまでに受賞した賞をご紹介します。

 

  • 2019年12月:第91回赤塚賞入選「だるまさんがころんだ時空伝」
    • 第22回にいがた漫画大賞 【一般部門 コママンガの部】奨励賞「おぎぬまX 4コマワークス」
  • 2020年3月:ジャンプ小説新人賞2019【小説フリー部門】銀賞「地下芸人」 

 

話題になった赤塚賞というのは賞に値する作品がないと「該当なし」としてこれまで91回も開催されているにも関わらず入賞者は6人しかいないんです。

 

第32回から、先日開催された第91回までの29年入賞者がいなかった中、おぎぬまXさんが入賞したんです。

 

これはたしかにスゴイことですね!

 

今後のおぎぬまXさんにはますます注目が集まりそうですね!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました^^

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