2019年10月20日放送の『情熱大陸』に出演された、松山智一(まつやま ともかず)さん。

 

自身のInstagramには、政界の大物から有名芸能人とのツーショットも・・・

 

今回は、松山智一さんの経歴や学歴、年収や画家としての実力・評判などについてお伝えします。

 

この記事の要点
  • 松山智一のプロフィールは岐阜県出身43歳、妻子持ち
  • 松山智一の経歴はNY私立美術大学に5年間勤務、個展開催や著書の出版、メディアにも出演
  • 松山智一の学歴は上智大学卒業後渡米し、NY私立美術大学院のデザイン科を首席で卒業
  • 松山智一の年収は不明だが数千万円は下らないのではないかと予想
  • 松山智一の画家としての実力や評判は高く評価されている

 

松山さんのプロフィールについては、以下で詳しくお伝えしていきます^^

 

松山さんの作品購入に関してはこちらに詳しく書いていますので、ぜひ読んで下さいね^^

 

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松山智一のwiki(プロフィール)は?学歴や経歴についても!

 

松山智一のプロフィール

 

 

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松山智一さんのプロフィールを詳しくみてみましょう^^

 

松山智一のプロフィール
  • 本名:松山 智一(まつやま ともかず)
  • 年齢:43歳 2019年10月現在
  • 生年月日:1976年4月30日
  • 出身地:岐阜県高山市
  • 居住地:ニューヨーク(ブルックリン)
  • 職業:アーティスト、画家、現代美術家

 

松山さんは、幼い頃にカリフォルニアへ移住していたそうで、アメリカで数年過ごしたのち日本へ帰国され日本の学校へ入ったとのことです。

 

帰国子女ということになりますね^^

 

実生活では、真歩さんというお名前の奥様がいらっしゃり、ニューヨークで一緒に生活をされています。

 

お子さんについては情報がありませんでしたが、公開されていないだけでお子さんはいらっしゃるのではないかと予想します!

 

松山智一の学歴

 

松山智一さんの学歴を詳しくみてみましょう^^

 

松山さんは、暁星国際中学校・高等学校を卒業した後に、上智大学に入学します。

 

大学では経済学部だったとのことで、美術関係も何もなかったうえに、在学中はプロのスノーボーダーだったようです!

 

ジャンルを超えての才能・・・素晴らしいですよね(;’∀’)

 

また大学卒業後は、ニューヨークに渡り、NY私立美術大学院プラット・インスティテュート・コミュニケーションズ・デザイン科に進みますが、なんと首席で卒業されています!

 

こちらの学校は、アメリカで最大規模のアートの専門学校で、入学するのですら非常に難しいそうなので、松山さんがどれほど優秀だったかがよく分かりますね!

 

松山智一の経歴

 

松山智一さんの経歴を詳しくみてみましょう^^

 

先ほどお伝えした、『NY私立美術大学院』を卒業後、25歳で単身アメリカに渡ります。

 

しかも、独学で絵の勉強をし、アメリカで0からのスタートを切るという異色の経歴をお持ちです。

 

なかなか真似できない、勇気と覚悟がいりますよね(;’∀’)

 

そんな松山さんは地道な努力が実り、世界各地のギャラリーや美術館、大学施設などで個展や展覧会を多数開催されてきました。

 

また、NY私立美術大学に5年間勤務もされていました。

 

近年の主な個展・展覧会
  • Same Same, Different(LUMINE0 日本/2018年)
  • Oh Magic Night(HOCA Foundation 香港/2017年)
  • The Sky Is The Limit (Harbour City 香港/2014年)
  • Palimpsest (ハーバード大学 ボストン/2013年)
  • Edo-POP (ジャパン・ソサエティー ニューヨーク/2013年)
  • New Works by Tomokazu Matsuyama (Mark Moore Gallery ロスアンゼルス/2012年)
  • Thousand Regards – Tomokazu Matsuyama (アメリカン大学美術館 Katzen Arts Center ワシントンD.C./2012年)

 

2014年の『The Sky Is The Limit』は、アジア最大級の商業施設である香港の『ハーバーシティ』で行われ、正面入り口の『フォーコート』では、毎年1組のアーティストがパブリックアートの展示を行っているそうです。

 

日本ではほかに、『草間彌生』さんも過去にアートの展示を行っています。

 

そして今回、ニューヨークのソーホー近くにある「レガシー」と呼ばれる巨大な壁画「バワリーミューラル」の制作を任されることになりました。

 

もともと、1980年代にキースへリングが描いたことで一躍有名となり、現在、数々のアーティストによって1年に2、3回のペースで上描きされています。

 

横幅約26m高さ約6mの巨大な壁画で、1日に何万人もの人が行きかう大通りですが、松山さんは炎天下で描きあげました。

 

 

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松山智一の年収はいくら?

 

日本での活動経験はないまま、アメリカに渡って花開いた松山さんですが、年収はいくらくらいなのでしょうか・・・

 

画家や芸術家といった方々は、自分の作品が売れることが主な収入源になります。

 

調査した結果、松山さんの年収の具体的な額は分かりませんでした。

 

現在販売されているものや過去に販売された松山さんの絵画は、安いもので20万円からサイズが大きめの高いもので200万円くらいということが分かりました。

 

意外に少額でびっくりしました(笑)

 

キングコングの西野さんは、イラストを描かれることでも有名ですが、過去に1点200万円で売れた作品があるそうです。

 

その人の作品を欲しいとなれば、いくら払ってでも手に入れたくなるというのもあるかもしれませんし、絵画の価値というのはなかなか難しいところですよね(;’∀’)

 

また芸術家の方は、年収というより『資産』というのをよく耳にするので、資産がどのくらいあるかで判断したほうがよさそうです。

 

松山さんは、個展なども多数開催されていますし、メディアや出版物などもありますので、トータル的に判断すれば、資産は数千万円は下らないのではないかと思われます。※個人的な判断です

 

余談ですが、水玉アートで世界的にも有名な草間彌生さんは、年収数億円と言われているようです!

 

松山さんの具体的な年収については、引き続き調査を続けていきたいと思います。

 

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松山智一の画家としての実力や評判は?

 

松山さんの画家としての実力については、過去に開催してきた個展や展覧会の成功が証明しているのではないでしょうか。

 

先ほどお伝えした、ニューヨークの巨大壁画は、ものすごく名誉なことなのだそうです。

 

 

 

 

日本での活動が無い上に、単身でアメリカに渡って独学で絵画を学び、才能が開花するというのはたやすいことではありませんよね。

 

地道な活動を積むことで、結果を残してきた松山さんは素晴らしいですよね・・・

 

今後の活動にますます注目が集まると思われます!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました^^

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