新型コロナウイルスの感染拡大がが一向に終息に向かわず、緊急事態宣言の延長などもささやかれていますね。
マスクの品不足も相変わらずで、手作りマスクを一生懸命作っている方も多いのではないでしょうか?
販売されているマスクも値段が4倍~5倍とどえらい高額になっていますよね・・・。
そんな中、原価マスクというものが話題にあがっています!
今回は、原価マスクの性能や品質、評判や口コミ、原価なのに高いと言われる理由についてお伝えします。
- 原価マスクの性能は一般の不織布マスクと同じ
- 原価マスクの品質は日本製と同等と思わえる
- 原価マスクが高いと言われる理由は原材料の高騰など
- 原価マスクの口コミや評判は随時更新
原価マスクについては、以下で詳しくお伝えします。
原価マスクの性能は?品質についても調査!
そもそも原価マスクというのは、トリニティ株式会社が販売しているマスクとなります。
利益を一切計上していないということから販売価格ともいえる『原価マスク』と言われています。
気になるのはその性質や品質ですよね!
トリニティ株式会社のHPに、原価マスクの仕様などについて掲載されています。
原価マスクは三層の不織布マスクとなっていてます。
性能の特徴として
- ほこりなどの侵入を防ぐ三層構造フィルター
- 安心 / 清潔な1枚ずつの個包装
- 隙間を防ぐノーズワイヤー
- 呼吸が快適な立体プリーツ設計
- 耳が痛くなりにくいゴムを使用
とあります。
また、品質についてですが、こちらの原価マスクは日本製ではありません。
トリニティ株式会社のHPにもきちんと掲載されています。
私たちは普段中国に製造委託をしてスマートフォン関連製品を作っています。
その工場のいくつかがマスクを製造しています。
今回、携帯電話を製造している会社がクリーンルームを活かしてマスクを製造しているということで、特別に協力いただき、このマスクを原価で販売します。
中国製だからといって品質に問題があるわけではありません!
携帯するのに便利なように1枚1枚個包装してあるので衛生面でもきちんとされていますよね。
ただ、医療用などの防護マスクとかではない限り、ウイルスや感染を100%防ぐことはできません。
あくまで、エチケットとしての使用の範囲で使うことを目的としたものになりそうですね。
原価マスクが高いと言われる理由は何?
利益を一切計上していないと言われている原価マスクですが、どうやら一部で高いという声もあるようです。
その理由について調査してみました^^
そもそも、原価マスクの販売については単価39円ということが大きく報道されていました。
マスクは1箱50枚入りで2,176円(税込み)ということですが、購入数によって送料などが変わるので1枚あたりの単価は少し変わっています。引用元:トリニティ株式会社HP
ただこの原価マスクの原価については、さまざま意見があります。
不織布とか原材料が高いかも?
— 犬🐶わんちゃん Pes (@qumai_shaomai) April 27, 2020
原価マスク50枚で2000円は普通に高い部類ではないのか
何をもって原価なのか— こう (@kokkou_) April 27, 2020
#原価マスク
これ地味にパッケージカード決済手数料を原価としてって書いてあるけど
これはOKなのか?
カード会社の規約的に…— 占守P Kig垢🍟🌶 (@syumup) April 27, 2020
たしかにコロナ騒動前は、1箱50枚入りのマスクが数百円で売られていたことを知ってるので、いくら原価と言われても、その数倍ともなればやはり高いと感じるのも仕方ないですよね。
原価といえども、原材料が高騰しているのも考えられるので、ここは純粋に原価と言いたいところではあるのですが、カード決済の手数料が含まれているというのはどうなのかという声もありますね(笑)
ただ、原材料の高騰などは仕方ないことなので、利益を計上しないという取り組み?には感謝したいですね^^
原価マスクの口コミや評判を紹介!
実は現在、原価マスクの注文が一旦ストップされていて、GW明けぐらいから販売が再開される予定とのことです。
現時点では、まだ口コミなどについては確認できていませんので、情報が入り次第更新していきたいと思います。
トリニティ株式会社の社長さんが実際の原価マスクを装着している写真を発見しました!
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成人男性がつけると、こういう感じなんですね!
しっかり顔半分は覆えているので安心ですね^^
女性や子供を持つ方としては、小さいサイズも欲しいというのがあるのではないでしょうか。