2017年のドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』で大ブレイクした『星野源』さんは、歌手としても大活躍されていますよね!
ドラマ主題歌である『恋』では、恋ダンスも生まれ、社会現象を巻き起こしました。
そんな星野源さんですが、実は過去に病気を患っていたんです!
今回は、星野さんが患った病気についてや、現在の状況などをお伝えします。
また、星野さんについては、星野源とaiko【2019】福岡で目撃!?復縁説やお揃いについても!にも詳しく書いていますので、ぜひ読んでみてくださいね!
星野源のプロフィール
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星野源のプロフィール
星野さんのプロフィールを簡単にご紹介します♪
- 本名:星野 源(ほしの げん)
- 生年月日:1981年1月28日 38歳※2019年6月現在
- 出身地:埼玉県蕨市
- 血液型:AB型
- 身長:168cm
- 職業:音楽家・俳優・文筆家
- 事務所:大人計画(俳優業)・アミューズ(音楽業)
星野さんは、活動期間が2000年からということで、ずいぶん前から活動されていたことになります。
現在は、ソロで音楽活動をされていますが、以前はインストゥルメンタルバンド『SAKEROCK』のリーダーとして、ギターやマリンバを担当していました。
『SAKEROCK』は、星野さんと同じ『自由の森学園高等学校』出身のメンバーを集め、2000年に結成しましたが、2015年6月2日に開催された両国国技館のラストライブをもって解散しました。
星野源の主な出演作品
現在は歌手としてはもちろん、ドラマや映画、CMでも幅広く活躍されています。
主な出演作品を紹介しますね。
- 連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』及川(飯田)貴司 役
- 大河ドラマ『真田丸』 徳川秀忠 役
- 『逃げるは恥だが役に立つ』 津崎平匡 役
- 大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺』平沢和重 役
- 『箱入り息子の恋』主演・天雫健太郎 役
- 『引っ越し大名』主演・片桐春之介 役 ※2019年8月30日公開予定
- 『罪の声』主演・曽根俊也 役(小栗旬とのダブル主演) ※2020年公開予定
- 『聖☆おにいさん』主演 ブッダ役
- 『夜は短し歩けよ乙女』 主演 先輩役
- 『未来のミライ』おとうさん役
- 『ウコンの力』
- 『日清のどん兵衛』
- サッポロビール『黒ラベル』・『麦のくつろぎ』
- 花王『ビデオu ボディウォッシュ』
- NTTドコモ
ここ最近では、ドコモのCMでよく見かけますよね!
星野さんは、ラジオのパーソナリティもされていて、毎週火曜日25時から放送の『星野源のオールナイトニッポン』は、ものすごく面白いので一度聞いてみてください!
星野源の病気『くも膜下出血』はいつ発症?再発も!
さて、気になる星野さんが発症した病気『くも膜下出血』ですが、いつ発症したのかを調べてみました。
2012年12月、楽曲の制作とレコーディーングが終わった直後に、星野さんが急に倒れて救急搬送され、その日のうちに緊急手術が行われたとのことです。
この時、星野さんは31歳です!!!
『くも膜下出血』は、
脳表面の動脈から出血し、くも膜下腔に血液が流れ込むことで起こる病気で、脳卒中のひとつです。
脳は外側から、硬膜、くも膜、軟膜という何層かの膜で覆われており、くも膜と軟膜の間は「くも膜下腔」と呼ばれます。
くも膜下出血は、脳表面の動脈から出血し、くも膜下腔に血液が流れ込んだ状態を指します。
くも膜下出血の多くは、脳動脈瘤(脳の血管にできたこぶ)が破裂することで発症します。
とあります。
引用元:https://medicalnote.jp/contents/180510-001-ID
くも膜下出血は、突然起こる上に命にかかわり、後遺症が残ることがあるという、大変こわい病気です。
星野さんの所属事務所は、術後の経過は良好で、順調に回復しておりますと説明していおり、2013年2月に仕事復帰をします。
しかし、その4ヵ月後の定期検査の結果、手術した箇所が万全ではなかったため再発してしまい、再び活動を休止し治療に専念します。
2度目の手術は、相当難易度が高かったようで、医師からも手術を拒否されるほどだったとか(笑)
また、星野さんは自身の著書『蘇える変態』で、死をも覚悟したと闘病生活についても赤裸々に語っています。
詳しくはこちらを読んでみてくださいね♪
星野源の現在は完治で後遺症は?パニック障害やモニカ病についても!
その後の星野さんですが、2013年の9月26日に再手術の成功と、退院を発表し、2014年2月6日に初の武道館公演で完全復活をします!
その後は、音楽活動に加えて、俳優業でも大活躍されています。
今回、くも膜下出血について調べていたときに、意外な事実が判明しました。
星野さんは、小学生の頃にいじめに遭い、それが原因で『パニック障害』になってしまったそうです。
パニック障害とは
不安障害 突然理由もなく、動悸やめまい、発汗、窒息感、吐き気、手足の震えといった発作を起こし、そのために生活に支障が出ている状態
のことを言うそうで、実際わたしも経験者です。
また、治療が不十分で進行してしまうと、うつ病などになるおそれもある病気なんです。
こちらに関しては、デビュー前のことのようで、現在は落ち着いているようですね。
また、『モニカ病』についてですが、聞いたことない名前ですよね(笑)
それもそのはず、この『モニカ病』は星野さんが命名した病名です(笑)
星野さんによると、就寝の一番深い眠りのときに襲ってくるとのことで、症状は肛門周辺に突然つったような激痛が走るのだそうです。
起き上がってウロウロするしかないほどの痛みだそうで、その苦しむ姿が、吉川晃司さんの『モニカ』を歌う姿に似ているため、星野さんが『モニカ病』と命名しました。
また、この病気は『突発性肛門痛』ではないかと言われています。
私は経験ないですが、婦人雑誌にこのことが掲載され、読者の主婦からも多くの反応があったとのことです。
こちらにおいては、現在はどうなのでしょうか?
星野さんから特にこの病名が出てこないことからすると、現在は治まっているのかもしれませんね!
星野源のオススメ作品を紹介!
星野さんの作品のオススメ作品を個人的観点でご紹介します♪
シングル
アルバム
DVD
私は、ほぼ持っているのですが、個人的に言わせてもらうと、星野さんのこれまでのPVがつまった『Music Video Tour 2010-2017 ]』がオススメです!!!!
あと、アルバムの『POP VIRUS (初回限定盤B CD+DVD)』は、DVDが最高です!!!
これは、絶対に勝ってほしいです!!!
いや、本当はどれもオススメなんです(笑)
また、星野さんについては、星野源とaiko【2019】福岡で目撃!?復縁説やお揃いについても!にも詳しく書いていますので、ぜひ読んでみてくださいね!
まとめ
今回は、星野さんが患った『くも膜下出血』がいつだったかや、後遺症などについてもお伝えしました。
31歳という若さで2度の『くも膜下出血』から、後遺症が残ることなく完全復活をされました。
『パニック障害』を克服し、『モニカ病』にも悩ませることなく、現在は元気に活動されています。
音楽活動や俳優としても、今後の活動にますます注目が集まりそうですね!